ガサ入れ

今まさに通勤中らしい。
 高校生の時にめちゃくちゃポケモンカードを買っていたことがありましたが、現在ではめっきり買うことはなくなりました。カードゲームの範囲で言うと、代わりにシャドウバースを主に、全くやったことはないけれどMTGとかもちょっと興味ある。個人的に「少数派」へ惹かれるものがあると思いまして、現在のポケモンカード界隈の事情をTwitterで見る限り、転売に次ぐ転売でカードショップに内通者が入り込むほどらしい。「転売」という概念が確立した今では、それが一個の指標というか基準みたいなものになっていて、転売ヤーに目をつけられたら人気、そうじゃなきゃ価値なし、みたいな。
 でも、「面白い=人気=転売」みたいなことではないじゃないですか。良いものだけれど人気がない、注目されずに埋もれてしまっているみたいな。で、「広告」として打ち出してみても、なんだか気に食わないと感じる傾向がある気がして、「人気だがグッズの流通が終わってる」と、「余計な奴がいないが、そもそも認知されない」っていう板挟みがあるよなぁ。あるよなぁ〜〜。
 これは実現可能なものかはわかんないけど、一個のものに集中する(これじゃなきゃ今ついてけないとか、そのタイトルだけにお金を使うとか)のではなくて、幅広く手をつけていくことがいいのかな? 人気=面白いはそらそうだから手をつけていいと思う。そこから発展して、グッズの高額転売とかされるようになったらもう身を引いたほうがいいと思う。身を引くっていうのは、面白さを認めた上で売買を行わないということ。もしくは、自分がやってるのは、最初のブームの時には見ずに、下火かな〜〜って時に見始める。こうするといいんじゃね?これはどっちかというより、時流に棹さすとか、迎合するのが気に食わないっていうしょ〜もないプライドなんですけど。
 ウダウダ書いたはいいものの、最終的に言いたいことっていうのは、転売、やめようね!