β版

 本当は日曜日に書こうと思っていた(気分が落ち込むのはだいたいそこなので)が、めちゃめちゃ疲れていて書く気が微塵も起こらなかったため、当時のテンション感をリアルにうつせないのがアレですけど

 大体日曜日の15時を過ぎるあたりから機嫌がだんだんと悪くなっていくということが分かっていて、そこは気合と根性の世界なので無です。なので話は午前中になるけれども、割と落ち着いていたと感じる。急いだとしてどうせめちゃめちゃ忙しいんだから、じゃあゆっくりやるか、となったは良くないよなそら。

 理想は「素早く、適切に」、現実は「忙しい!!!!!!!!!!」になる。そこで客観視ということをキーワードにしてアルバイト中ずっと考えていたんですけど、「今考えつく理想」に対して同時に「その否定」をしていて、今回は、「今はなりふり構わず急がなソンソン」っていう素早さの理想に対して、「いや、どうせめちゃめちゃ忙しいんだから、じゃあゆっくりやるか。」 さらにどんどん否定を繰り返す。アルバイト中になに考えてるんだって話だけど、自分の考えや行いを、隙あらば否定することで少なくとも変化は生じるんじゃないかって感じた。だから、こうやって変な文を書いていることそれ自体も、「別にそうじゃないでしょ」の視点を生み出さなきゃいけない。今のも。これも。こうやっていったらキリがないのでこの辺で。

 こういう文を書くにあたって、アルバイト中とか、通勤時間、風呂、寝る前とかに思いついたことをメモしてるんですけど、そこに、今回書くべきはずであろうメモ「正当性の二重バリア」ってあって、こいつは何を言いたいんだと、お前はまずその恰好をつけたラベリングをする前に詳しぃ内容書きやしゃんせ。ちなみに今回の題名「β版」は、「価値観はある地点で決定されるものじゃなくて、更新余地がじゅうぶんにあるよね」ということを言いたかったのと、これの解説は野暮だということと、もうその辺の人が同じようなこと言ってるわ(まあ自分で考えられたことに意味があるとしておいて)、というポイントは試験に頻出しますので、必ず抑えておきましょうね。

 次回は三権分立と二次関数の第3回目をやっていきたいと思います。予習復習忘れずに。