雑記ー&翼 ファミリーパック

 めんどいこと。人と対面で話をする時と文面上で会話するときは、その話の中のニュアンスが文では伝わりにくいということもあるし、気を遣うとかの外にいる自分とは違って寝ててもそのコミュニケーションが成立するっていうこの気の持ちようがある。ここで「どっか行こう」「遊ぼう」「会わない?」みたいなのを問われるとき、内外どちらにいるかによってその規律みたいなものがどこにいるかに依存する恰好になると思う。自分が今100ポイントの魔力を持っているとして、「いいね、そうしよう」というコマンドを実行するには、外ではせいぜい1~10。対して内では50~100、下手したら80~みたいな。LINEで遊びに誘うのはやめとけってことになるよな。別に誘ってくれて構わないけど。だから、その時間とか、場所とかを超越したものを介すると魔力の消費量が多くなるよなってこと。超越性の魔力。いいっしょ。

 さて、これを今書いている時間は早朝の5時近くなんですが、夏休みも終わるというのにやらかしましたね、これ。こっからもとに戻すの大変なんだよな。夏休み期間はアルバイトという良い感じの自律があったけれど、まあ、休み明けても授業あっから変わんねっか。ということで以上、昼夜逆転をしたという報告でした

 じゃあその夜更かしさん、映画をみていました。『騙し絵の牙』ね。出版社内部のなんやかんや~、みたいなやつで、騙し騙されのやつだと思ってた。まあそうなんだけど、騙しについてというより、戦略的で意図的な欺き、的な?感じだった。見ている人に対してミスリードを仕掛けて騙された~!!っていうのじゃなかった。個人的には、どんでん返しは好きだけど自分が騙されるのはちょっと癪に障るというかなんというかって感じだったから割と気持ちよく見れた。あとチョイ出の俳優結構居て「出番そんだけかいお前」ってなった。(不満ってことではなくシンプルな感想)

あと、実家が本屋っていいよな。いじょうで~す