もっと!日記DS

日常のなかで、急に眩しさを感じることがある。例えば、電気のついている部屋に居るとき、ふつうにしていたが、明るさを意識すると急に眩しく感じる。それは光源によるものではなく、色に関しても同じ。白紙を見ているときでもそう。急に眩しく感じる。この間他の人からも同じ話を聞いた。

 

邦画はいいなという話をする。『晴天の霹靂』を観た。いいね、マジック。よくテレビや動画で見るようなマジックは、「これのタネ知ってる!」を基にして見られるものだと思っている。現にマジシャンはその一言が一番刺さってしまうらしい。すごいことをしてるから「すごい」でいい、と思う。

タイムスリップものって、「過去を改変して、現在軸にいる自分を幸福にしよう」のものになっていて、現にそれは見ていておもしろいからいいんだけれど、これは現在に与える影響は描写されずに、起こっていた真実を知るものだったのでいい締りだったと感じた。小説ではそこがどう描かれているかはわからないけど。